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診断:2014年9月

東西平均アノマリ:緯度-高度

  • O3は、30°N以北で高い正アノマリ(バイオマス燃焼とヨーロッパの高気圧偏差)
  • 赤道上空で下降流偏差とO3の正偏差
  • 先月から継続し、CO/BCは20°Nを境に南北で、正負アノマリに別れる
  • 30°N付近の圏界面付近のCOアノマリは上方に移動
  • OHは、赤道〜30°Nで増加が継続

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※上の図で、カラーはオゾン(ppbv)(コンター線は水蒸気アノマリ)、CO/CH4(ppbv)(コンター線はOHアノマリ)、およびBC(μg m-3)について示す(矢羽は東西平均循環アノマリ)。なお、横軸・縦軸は、それぞれ緯度・高度(hPa)を示す。

濃度アノマリ:地表

 オゾン/CO/NOx

  • COの正偏差(NH)、負偏差(SH)の領域が拡大(シベリア、カナダ北部、南米)
  • O3はヨーロッパで、高気圧偏差の影響も受け、先月と同様に正偏差(5-10 ppbv)
  • 日本付近でもO3の正偏差(5ppbv): 中国からの流出が多め
  • 東太平洋/大西洋でも、北米・ヨーロッパからの流れだしの増加によりO3正偏差

※以下の図で、カラーは、オゾン・COアノマリ(ppbv)を、等値線は地表気圧アノマリを、矢羽は地表風速場アノマリをそれぞれ示す。chaser0/00T42/png/o3/o3-201409.pngchaser0/00T42/png/co/co-201409.pngchaser0/00T42/png/nox/nox-201409.png


 エアロゾル

  • カナダで、PM/OCに強い正偏差(>10μg/m3)
  • 一方、南米、アフリカ、インドネシアで負偏差(5-10μg/m3)
  • ヨーロッパでは、硫酸・硝酸塩ともに正偏差(2-3μg/m3)
  • 中国域では、硫酸塩は正偏差、硝酸塩は負偏差

※以下の図で、カラーは、PM2.5、硫酸塩(SO42-)、硝酸塩(NO3-)(μg m-3)を、等値線は地表気圧アノマリを、矢羽は地表風速場アノマリをそれぞれ示す。

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濃度アノマリ:500hPa

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濃度アノマリ:250hPa

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