最新トレンド
年間診断
地表濃度アノマリ時系列:各緯度帯平均
- O3,COともに、2014年後半からやや高濃度気味(北半球)
- 南半球では、2013年と同様にバイオマス燃焼が不活発のため負アノマリが目立つ
- 2015年では、インドネシアのバイオマス燃焼により、COやPM2.5に強い正アノマリ(熱帯域<30°)
対流圏カラム量時系列:各緯度帯総量
CO: 全球、NH/SH、NH各緯度帯
※NH1: 60°〜90°N、 NH2:30°~60°N、 NH3:EQ~30°N
O3: 全球、NH/SH、NH各緯度帯
- NH/SHともに、2010年以降で正アノマリが継続
※NH1: 60°〜90°N、 NH2:30°~60°N、 NH3:EQ~30°N